『ダイイングライト2 ステイヒューマン』の 音楽制作の舞台裏を語る

『ダイイングライト2 ステイヒューマン』のオリジナルサウンドトラックが生まれた、クリエイティブな制作作業の様子がまとめられた4部構成の動画が公開。

『ダイイングライト2 ステイヒューマン』の魅力的なサウンドトラックを、数々の受賞歴を誇り、英国アカデミー賞(BAFTA)にノミネートされた経歴を持つ作曲家、オリビエ・ドリヴィエール(Olivier Deriviere)と共に体験しませんか! このさまざまなエピソードが盛り込まれた動画ではオリビエが、クリエイティブなプロセスを通して、この待望のゲームに息を吹き込む複雑で迫力のある音楽がいかにして生み出されたのか、その誕生秘話を明かします。

本作の舞台「シティ」の音楽
このダイナミックなフィーチャー動画では、作曲と音楽制作に対するオリビエの革新的なアプローチに迫ります。広大なヴィレドール(Villedor)の街の雰囲気にふさわしいサウンドトラックを制作するため、オリビエはTechlandとタッグを組み、ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラの協力を得ることを決めました。後続のエピソードでは、オリビエがパルクールの一連の動作にぴったりの曲、音楽でナレーションを引き立てる戦略、アクション満載の戦闘シーンを盛り上げる方法の制作過程について詳しく語ります。

「私にとって一番うれしかったことは、多くのプレイヤーが「音楽がすごく気に入った」と、音楽についての感想を直接伝えてくれたことです。パルクールや戦闘中はもちろん、世界を構築したり、ストーリーを模索したりする中で、どんな感情を抱いたかを伝えてくれました。私が何より望んでいたのは、プレイヤーに音楽を楽しんでもらい、音楽の世界に入り込んでもらうこと、そして音楽のおかげでゲームの世界に没入すできたと、プレイヤーに感じてもらうことでした。今でも好意的なフィードバックをもらったことに、恐れ多い気持ちです。それ以上に、私に『ダイイングライト2 ステイヒューマン』の音楽をかつてない形で追求させてくれたTechlandに対して感謝の気持ちで一杯です。」

動画の中でオリビエは、独自のサウンドを駆使して生み出された『ダイイングライト2 ステイヒューマン』の世界を覆い尽くす「惨状」の絶望的な雰囲気について詳しく語っています。この音楽を制作するにあたり、オリビエは有名な楽器製作者、そしてミュージシャンとして活躍する友人のNicolas Bras(ニコラス・ブラス)に電子プサルタリー(古代ギリシャの楽器)の製作を依頼しました。固体金属で製作され、オリビエのクリエイティブなビジョンに合わせてひねりと曲げ加工が加えられたこの新しい楽器は、ゲームの魅惑的な曲を制作するために使用された楽器のひとつに過ぎませんでした。

“「オリビエと音楽を制作できたことは、私たちにとってとても光栄なことでした。オリビエとのコラボレーションの結果として誕生した『ダイイングライト2 ステイヒューマン』のサウンドトラックを、世界中の何百人ものゲーマーの皆様にお届けできることを嬉しく思います。オリビエは、ビデオゲームのポテンシャルとプレイヤーの望むことを心から理解しているすばらしい作曲家、そして音楽製作者です。オリビエはこれまで、そして今現在も、我々のチームに欠かせない存在です。ゲーム内の出来事に動的に反応する独自の音楽コントロールシステムを設計するため、オリビエにはスキルを提供していただいています。この共同制作によって想像を絶する影響が生み出されており、作曲・音楽制作業界において、オリビエが非常に優れた存在と評価されるのは当然のことだと思っています。」
– パヴェル・マルへフカ(Paweł Marchewka)、Techland、CEO”

Techlandsの公式YouTubeチャンネル でぜひエピソードの第1部をご視聴ください。

『ダイイングライト2 ステイヒューマン』の 音楽制作の舞台裏を語る

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